
今回ご紹介するのは、七五三撮影にご来店くださった、さやちゃんです。
最初に撮影へお越しいただいたのは、まだ2歳の頃でした。
慣れない場所やスタッフ、初めて着る着物に不安を感じ、涙が出てしまったさやちゃん。ご家族と相談し、無理に撮影を続けるのではなく、少し成長を待ってから改めて撮影することになりました。
それから半年後。
ずいぶんお姉さんらしく成長したさやちゃんが、もう一度エーエムフォトへ来てくれました。
撮影当日は、お姉ちゃんのはるちゃんがそばで優しくサポート。お父さまとお母さまにも温かく見守っていただきながら、少しずつスタジオや撮影に慣れていきました。
今回は、かわいらしい笑顔や自然な表情をたくさん残すことができました。
わずか半年でも、お子さまは驚くほど成長します。
前回の撮影を知っている私たちにとっても、その変化がうれしく、まるで親心のような気持ちで感動した撮影となりました。
お父さま、お母さま、半年延期するという選択で正解でしたね。
さやちゃんのように、2歳の時点では着物や撮影への不安が大きくても、数か月後には落ち着いて撮影を楽しめるようになることがあります。
一方で、2歳でも着物を楽しみ、自然な笑顔で撮影できるお子さまもいらっしゃいます。
お子さまの成長には個人差があるため、七五三を数え年で行うか、満年齢まで待つかについて、迷われるご家族は少なくありません。
「まだ2歳だけれど、今年が七五三なの?」
「3歳の誕生日を迎えてから撮影した方がいい?」
「数え年と満年齢のどちらで行えばいいの?」
初めて3歳の七五三を迎えるご家族から、よくいただくご質問です。
七五三の時期は、お子さまの誕生日や年齢の数え方によって、2歳の時点で迎える場合があります。
ただし、必ず数え年で行わなければならないわけではありません。2歳のうちに撮影しても、満3歳になってから撮影しても大丈夫です。
大切なのは、昔からの年齢の数え方だけでなく、お子さまの体格や性格、着物への慣れ、ご家族の予定を考えて、無理のない時期を選ぶことです。
この記事では、岡山市のフォトスタジオ「エーエムフォト」が、2歳の七五三はいつ行うのか、数え年と満年齢の違い、撮影時期を選ぶポイントについて詳しくご紹介します。
数え年で行う場合は、満2歳のお子さまが3歳の七五三を迎えることがあります。
一方、満年齢で行う場合は、3歳の誕生日を迎えてから七五三を行います。
現在は、数え年・満年齢のどちらを選んでも問題ありません。お子さまの成長やご家族の予定に合わせてお選びください。
2歳の七五三はいつする?
3歳の七五三は、数え年で行う場合と満年齢で行う場合があります。
そのため、現在2歳のお子さまでも、その年に七五三を迎えることがあります。
一方で、お子さまがまだ小さく、着物や撮影への負担が心配な場合は、満3歳になってから行っても問題ありません。
七五三を行う年齢に、全国共通の厳格な決まりがあるわけではありません。地域やご家庭の考え方、お子さまの成長に合わせて選ばれています。
数え年なら2歳で七五三になることがあります
数え年では、生まれた年を1歳として数え、新しい年を迎えるたびに年齢を一つ加えます。
そのため、誕生日をまだ迎えていない満2歳のお子さまでも、数え年では3歳になる場合があります。
昔は数え年で七五三を行うことが一般的でしたが、現在は必ず数え年で行わなければならないわけではありません。
2歳の幼い姿を残したい場合や、ご兄弟と同じ年に七五三を行いたい場合には、数え年を選ぶ方法があります。
満年齢なら3歳になってから行います
満年齢は、普段の生活で使っている年齢の数え方です。
誕生日を迎えた時点で年齢が一つ増えるため、満年齢で3歳の七五三を行う場合は、3歳の誕生日を迎えてから撮影やお参りを行います。
満3歳になると、2歳の頃よりも言葉の理解が進み、着付けや撮影を受け入れやすくなることがあります。
特に、着物を嫌がりそう、人見知りが強い、長時間じっとしているのが難しいといった心配がある場合は、満年齢を選ぶご家族も多くいらっしゃいます。

数え年と満年齢の違い
七五三の時期を考えるときに、最も分かりにくいのが「数え年」と「満年齢」の違いです。
どちらを選んでも間違いではありませんが、数え方を知っておくと、ご家族に合った時期を選びやすくなります。
数え年とは
数え年は、生まれた時点を1歳として、新年を迎えるたびに一つ年齢を加える昔ながらの数え方です。
誕生日ではなく年が変わる時に年齢が増えるため、実際の満年齢より一つまたは二つ上になることがあります。
数え年で3歳の七五三を行う場合、撮影時にはまだ満2歳のお子さまもいらっしゃいます。
満年齢とは
満年齢は、生まれた時を0歳として、誕生日を迎えるごとに一つ年齢が増える数え方です。
現在、日常生活で一般的に使われている年齢はこちらです。
満年齢で七五三を行う場合、3歳の誕生日を迎えてから、撮影やお参りを行います。
どちらを選んでも問題ありません
現在の七五三では、数え年・満年齢のどちらを選んでも問題ありません。
数え年にこだわるよりも、お子さまが着物を着られそうか、撮影を楽しめそうか、ご家族の日程を合わせやすいかを考えることが大切です。
祖父母やご家族の希望がある場合は、事前に相談して決めると安心です。
2歳で七五三をするメリットと注意点
数え年で2歳のうちに七五三を行うと、幼さの残るかわいらしい姿を写真に残せます。
一方で、2歳頃は人見知りやイヤイヤ期、眠気や空腹の影響が出やすい時期でもあります。
メリットと注意点の両方を理解したうえで、お子さまに合っているかを考えてみましょう。
幼さの残る姿を記念に残せる
2歳頃は、赤ちゃんらしさと幼児らしさの両方が残る時期です。
小さな体で被布や着物を着る姿は、満3歳になってからの七五三とは違う、今だけのかわいらしさがあります。
表情や仕草、歩き方なども成長とともに変わるため、幼い時期の姿を残したいご家族には、2歳での撮影が向いています。
着付けや撮影が負担になることもあります
2歳頃のお子さまは、慣れない衣装を嫌がったり、初めての場所に緊張したりすることがあります。
袖や被布を気にする、草履を履きたがらない、着付けの途中で気分が変わることも珍しくありません。
無理に着物を着せ続けたり、長時間ポーズを求めたりせず、お子さまの様子に合わせて進める必要があります。

3歳になってから七五三をするメリット
満3歳になってから七五三を行うと、2歳の頃よりも体格や言葉の理解が成長しているため、撮影を進めやすくなる場合があります。
現在2歳で撮影が心配な場合は、無理にその年に行わず、半年後や1年後を選んでも大丈夫です。
着物を着やすくなる
3歳になると、2歳の頃よりも体格が成長し、衣装のサイズが合いやすくなる場合があります。
着物や被布を着ることへの理解も進み、「今日は特別な衣装を着る日」と受け入れやすくなることがあります。
ただし、成長には個人差があるため、年齢だけで判断せず、お子さまの普段の様子を見て決めることが大切です。
コミュニケーションを取りやすくなる
満3歳頃になると、スタッフの声かけを理解したり、簡単なお願いに応えてくれたりする場面が増えてきます。
「ここに座ってみよう」
「お花を持ってみよう」
「お父さんとお母さんの方を見てみよう」
といった声かけにも反応しやすくなり、撮影の幅が広がる場合があります。
体格や成長を見て撮影時期を決められる
2歳の時点では着物を嫌がっていたお子さまが、半年後には楽しんで衣装を着られるようになることもあります。
反対に、3歳になっても人見知りや場所見知りが強い場合もあります。
誕生日や年齢だけでなく、日頃のお子さまの様子を見ながら、「そろそろ撮影を楽しめそう」と思えるタイミングを選びましょう。
兄弟姉妹と一緒に七五三をする場合
ご兄弟がいる場合は、兄弟姉妹の年齢に合わせて、数え年と満年齢を組み合わせることもできます。
例えば、お姉ちゃんが7歳の七五三を迎える年に、妹が数え年で3歳に当たる場合、同じ年に二人一緒に七五三撮影を行う方法があります。
家族全員の予定を一度に合わせやすく、ご兄弟そろって着物を着た特別な写真を残せることがメリットです。

数え年と満年齢を組み合わせても大丈夫です
お姉ちゃんは満年齢、妹は数え年というように、それぞれ異なる数え方で七五三を行っても問題ありません。
大切なのは、形式だけにこだわらず、それぞれのお子さまが無理なく撮影できることです。
ご兄弟の成長やご家族の予定を考えながら、撮影する年を決めてください。
それぞれが七五三なら専用ページをご覧ください
ご兄弟それぞれが七五三を迎え、二人または三人とも着物を着て撮影する場合は、通常の兄弟撮影とは内容が異なることがあります。
衣装、着付け、撮影時間、料金については、兄弟姉妹それぞれの七五三撮影ページでご案内しています。
2歳のお子さまの七五三撮影で大切なこと
2歳頃の七五三撮影では、きれいにポーズを取ることよりも、お子さまが安心して過ごせることを優先します。
最初から笑顔になれなくても、カメラを見られなくても問題ありません。
その時期らしい動きや表情も含めて、成長の記録として残していきます。
お子さまのペースを優先する
初めてのスタジオでは、すぐに撮影を始めず、場所やスタッフに慣れる時間を取ることが大切です。
スタジオを見て回ったり、ご家族と遊んだり、お気に入りのおもちゃで気分を和らげたりしながら進めます。
撮影中に休憩を挟んだり、一度衣装を整え直したりすることもできます。
眠気や空腹を避けられる時間帯を選ぶ
2歳頃のお子さまは、眠気や空腹によってご機嫌が大きく変わることがあります。
普段のお昼寝時間や食事時間を考えて、比較的機嫌よく過ごせる時間帯を選ぶと安心です。
午前中の方が元気なお子さまもいれば、お昼寝後の方が落ち着くお子さまもいます。普段の生活リズムを基準に撮影時間を決めましょう。
衣装を事前に確認する
2歳のお子さまの場合、衣装のサイズや重さ、袖の長さなどが負担になる場合があります。
事前にサイズを確認し、可能であれば簡単に試着しておくと安心です。
着物を嫌がる場合は、無理に着せ続けるのではなく、洋装や私服での撮影を組み合わせる方法もあります。
2歳と3歳、どちらで七五三をするか決めるポイント
2歳と3歳のどちらで七五三を行うか迷ったときは、年齢だけで決める必要はありません。
お子さまの体格、言葉の理解、着物への抵抗、人見知りの様子、ご兄弟の年齢、ご家族の予定を合わせて考えることが大切です。
「今年が数え年だから必ず撮影する」のではなく、ご家族が安心して七五三を迎えられる時期を選びましょう。
着物を嫌がらずに着られそうか
2歳頃は、衣装の重さや袖の長さを嫌がることがあります。
普段から着替えを嫌がる、お洋服の感触に敏感、長時間同じ服を着るのが苦手という場合は、満3歳まで待つ方法もあります。
反対に、衣装を着ることが好きで、簡単な試着も楽しめるようであれば、2歳での撮影も検討できます。
兄弟姉妹と同じ年に撮影したいか
ご兄弟が7歳や5歳の七五三を迎える場合は、下のお子さまを数え年で一緒に撮影する方法があります。
ご家族の予定を合わせやすく、兄弟姉妹がそろって着物を着た写真を残せることがメリットです。
ただし、下のお子さまの負担が大きそうな場合は、無理に同じ年へ合わせず、別の年に撮影しても問題ありません。
七五三の前撮り時期や予約のタイミングについては、こちらの記事で詳しくご案内しています。
岡山市のフォトスタジオ「エーエムフォト」では、七五三・お宮参り・バースデー・成人式などの記念撮影を行っています。
また、赤ちゃんのお祝い着・七五三衣装・振袖のレンタルをはじめ、ヘアメイク・着付けなどの美容支度もご利用いただけます。
スタジオは、岡南飛行場近くの空港線沿い、「ハタダ」さんから東へ約300m、「にじいろクリニック」さんの斜め向かい、「パンだパン」さんと同じ通りにございます。
撮影や衣装についてのご相談・ご予約は、お電話でもお気軽にお問い合わせください。
TEL:086-265-5202







